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2023/02/20

耐震補強の考え方③

耐震補強の考え方③ 画像

こんにちは😀

三重県四日市市で新築から耐震リフォーム・リノベーション、丸ごと建て替えなどトータルサポートを行っているアミクタのいえです!本日は「にっかわ」が担当します。

今回は7月25日以来となる(ブログ参照)耐震補強の考え方についてお話したいと思います。

建物の一体性を確保する

柱や壁などの上下階の位置がズレていると、地震発生時に力がうまく伝わらずに

被害を大きくする可能性があります。

それらの上下階の位置が一致するようにして

屋根・床・壁などの荷重と地震時に生じる力が円滑に基礎まで伝わるように補強計画を

立てることが重要です。

(出来るのであれば上記の図の点線箇所に耐震壁を造り地震力を伝わらせたいですが

壁を造れば部屋が狭くなったり、天井を大きく捲ったり、床を捲り基礎を新設するなど費用が膨大にかかり

ます。)

そこで・・・

水平構面の補強

上記のように下屋部分の2階の床にあたる箇所を耐震補強することで地震力がスムーズに伝わります。

さらに・・・

壁を補強することでより効果的な補強が実現できます。

壁補強①を補強すること点線部に壁があるのと同等の効果が期待できます。

👆高耐力・オメガ水平ブレース(株式会社タナカ社製)

むやみな補強はかえって悪化する可能性があるので費用対効果の高い耐震補強を考えていきます。

ミノムシミノムシ

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